2015年10月28日水曜日
AKB48島崎遥香「悔しい部分も見つかった」「できることを一生懸命やった」
28日、都内で行われた主演映画『劇場霊』(11月21日公開)のジャパンプレミアに登壇。島崎は「何もかもわからない状態で挑んだ撮影。女優さんってこういうお仕事なんだって学びながらの日々でした。もっとできたんじゃないかなって、あとあと悔しい部分も見つかりましたが、それでも当時(の撮影で)できることを一生懸命やりました」と胸を張った。
◆島崎遥香「すごく光栄」
同作は『リング』『クロユリ団地』などの傑作ホラーを生み出してきた中田秀夫監督の最新作。嫉妬・憎しみ・怨念がうずまく、閉ざされた“劇場”を舞台に、救いようのない惨劇が巻き起こっていく。
「中田監督の映画を小さい頃に家族で観た記憶があって、そんな監督の作品にまさかこうして自分が出させていただくとは思ってもいなかったので、すごく光栄に思います」と島崎。撮影では中田監督から怒られたこともあったそうだが「撮影ではない時はとても優しかったです」と明かすと、中田監督は「島崎さんが女優として階段を上がっていくステップに立ち会わせてもらったような気がしています」と目を細めた。
映画はこの日が日本初公開。島崎は「塩の入浴剤を入れて朝からお風呂に入って(お清めして)きました。皆さんからどのような反応が返ってくるのか楽しみですし、緊張しています」と話し、「皆さんに楽しんでいただき、映画を広めていただけたら」と呼びかけていた。
このほかイベントには足立梨花、町田啓太、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏も出席した。(modelpress編集部)
http://mdpr.jp/cinema/detail/1537733
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