AKB48のメンバー20人が、3DCGアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」(山崎貴・八木竜一監督、8月8日公開)の特別試写会に出席した。
同作は原作者、藤子・F・不二雄氏の生誕80周年記念作で、シリーズ初となる3DCG作品。原作から厳選されたエピソードを再構成し、ドラえもんとのび太の出会いから別れまでを描く。
AKB48総合プロデューサー、秋元康氏(56)が事前の試写会で「何度も泣いてしまった」と気に入り、メンバーにもぜひ見てもらいたいと希望して実現した。
鑑賞を終えたばかりのメンバーは涙で目を腫らし、柏木由紀(23)は「普段は映画やドラマを見ても泣かないのですが…我慢できずに泣いちゃいました」。北原里英(23)も「20人の中で一番泣いたと思う。泣きすぎて頭が痛いくらい」と余韻に浸った。
3DCG映像も見どころのひとつだが、横山由依(21)は「野球のシーンでボールが飛んできたときは、思わずよけちゃいました」と迫力と技術の高さに感心しきり。島崎遥香(20)は「この物語は近くにいる仲間が大切なことを教えてくれて、本当に大切なものは何かということを考えさせられました」と同作でなにかをつかんだようだ。
http://www.sanspo.com/geino/news/20140729/akb14072905030001-n1.html
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