2016年6月15日水曜日

中山優馬&島崎遥香ら、舞台挨拶前に“心霊体験”「エレベーターのドアが…」【ニュ-ス】








【中山優馬・島崎遥香/モデルプレス=6月14日】14日、都内で映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)の完成披露試写会が行われ、主演の中山優馬をはじめ、AKB48島崎遥香、大野拓朗、高橋メアリージュン、ジャニーズJr.の安井謙太郎、竹本聡志監督が登壇。今作はホラー、青春、恋愛の3つの要素からなる内容となっているが、キャスト陣が舞台挨拶の劇場へ向かう途中で心霊体験に遭ったことを報告し、会場をひんやりとさせる一幕があった。
9階にある劇場へ向かおうとしたようだが、安井は「エレベーターのドアが半分くらい開いて、そしたらまた閉まって下にずーっと下がって行って降りれなかった。あれ何だったんですかね?」と肩をすくめ、中山も「この階に止まったんですけど、ちょっと開いて出れないままB3まで下がりました」と地下まで下がって行ったことに驚きを隠せない様子で説明。映画のタイトルにかけて「ホーンテッド・エレベーターに気をつけて」と観客へ呼びかけた。

島崎遥香、中山優馬に丸投げ?「ズルない!?」




今作は第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞し、累計70万部突破した櫛木理宇氏の同名小説が原作。怖がりなのに幽霊が見えちゃう主人公・八神森司(中山)が、大好きな後輩・灘こよみ(島崎)のため、オカルト研究会に入り、個性的な仲間たちとともに呪われたキャンパスの謎を解決していく青春オカルトミステリー。

今作で映画初主演を迎え、ヒロインの島崎との恋愛模様も見どころとなっている中山は「自分が出てるのを観て『キュンキュンするわ~』って言うのが恥ずかしい。でも劇中では印象的な台詞やシーン、みんなで朝まで苦労して撮ったシーンもあるのですごく思い入れが深い」と感慨深げにコメント。
一方で島崎にも胸キュンシーンについて話を振られたが「…全部話してくれました!」とニッコリ。中山はすかさず「いや、ズルない!?(笑)」とつっこみ、笑いを誘っていた。(modelpress編集部)








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