熊坂出(Izuru Kumasaka)@IzuruKumasaka
埼玉県出身
鋭意独創新作制作&公開に向けて日々努力してる最中の映画監督とかやってます。
鬼才劇作家・金沢さんにお誘いを受けて、カサネの小川監督と並んであきちゃの卒業コンサート観覧。
ただただ素晴らしかった。乃木坂は何度か行ってるけどAKBは初体験。
熊坂出(Izuru Kumasaka) ?@IzuruKumasaka 17時間17時間前
もういくつ寝るとクランクインだというのに、現場スタッフたちには黙って出てきた。
申し訳ない。けどその場にいられて本当にラッキーだった。仕事への取り組み方も変えられてしまった気持ちにさえなった。自分40ですが。
かつAKBに全く詳しくない自分でさえ、歌もトークも十分に楽しめるステージという…すごいと思った。
熊坂出(Izuru Kumasaka) ?@IzuruKumasaka 17時間17時間前
それにしても乃木坂とここまで対照的だとは…。AKBのことは勝手に食わず嫌いでいたけど、
すごい反省した。めっちゃプロだったし、めっちゃ面白かった。
もっとナルシスティックな人達だと思ってたら真逆だった。魅力的な人達だった。
宴も酣、ラストに差し掛かったところ。永尾まりやさんに宛てた島崎遥香さんの手紙朗読、ほんとに素晴らしかった。
というか、ぱるるってこの人のことなんだと初めて知った。会場にいる人たちではなくまりやのために読むと彼女が言った時、
不思議に、閉じた二人称感が始まる空気には微塵もならなかった。
熊坂出(Izuru Kumasaka) ?@IzuruKumasaka 17時間17時間前
なんでだろう?
熊坂出(Izuru Kumasaka) ?@IzuruKumasaka 17時間17時間前
そして、そこから始まった公開二人称がとんでもなく素晴らしかった。
20そこそこの若い女が去りゆく仲間に別れの手紙を読むという、
ほんのちょっとのズレで安いお涙頂戴ものになりさがってしまう、
そういう行為にも関わらず、そうは全然ならなかった。
熊坂出(Izuru Kumasaka) ?@IzuruKumasaka 17時間17時間前
島崎さんは「レッスンの後、落ちこぼれ同士で居残りして教えあったよね」と手紙を読んだ、
泣くもんか泣くもんかと歯を食いしばっているように自分には見えた。
でもその後、「辛かったね」と続けた時、島崎さんは泣いていた。
でも、ナルシスティックは微塵も感じられず、ただただ誠実な人に感じられた。
知らない人が一見したらキャバ嬢に思うかもしれない外見をした彼女は、
誠実で聡明で美しい人だ、と自分には感じた。
熊坂出(Izuru Kumasaka) ?@IzuruKumasaka
あんな手紙、その辺にいる大人や自分には書けないと思う。
取り繕うことをせず、自己憐憫もせず、自己顕示もせず、
かと言って永尾さん一人のことを宙に浮かせるのではなく、
熊坂出(Izuru Kumasaka) ?@IzuruKumasaka
「私にとってのあなたのこと」というか、永尾さんと島崎さんにあった本当のこと、本当だけで埋め尽くした手紙だった。
その場にいた多くの人達の心を穿っていたように感じた。
小川監督の横で泣くまいとするのが大変だった。
島崎遥香って、すごい人だなと思った。
ありがたい言葉だね
>知らない人が一見したらキャバ嬢に思うかもしれない外見をした彼女は、
ずっといい内容だな~と読んでたけど、不覚にもワロタw
AKB知らない人でも感動するよね、あの手紙は
参照元
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/akb/1453081473/l50
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