2015年12月31日木曜日

AKB48、卒業の高橋みなみに捧げた「レコ大」…全身全霊のパフォーマンス<レコ大>





【モデルプレス】AKB48が30日、東京・新国立劇場にて開催中の年末恒例の音楽賞「第57回 輝く!日本レコード大賞」の最終選考会に登場し、熱いパフォーマンスを繰り広げた。
来年3月をもってグループを卒業することが決まっている高橋みなみは、今年が最後の出場となる。指原莉乃は「今回のレコード大賞がたかみなさんにとって最後になるので、グループにとって最高の形で見送りたい」と熱く意気込み。渡辺麻友は高橋に対して「感謝と尊敬の気持ちが強い」としながら、「今日はメンバー揃って全身全霊のパフォーマンスを披露したいと思います」と力強くコメントした。
一方の高橋は「最後ですし、今いるメンバーと受賞したいって気持ちはすごくあります」と思いを明かす。司会のTBS安住紳一郎アナウンサーから「メンバーと目は合わせられないですか?」と問われると、目を潤ませながら「ちょっと…危ないですね、ちょっと」と涙をこらえる一幕もあった。
AKB48は2011年に「フライングゲット」、2012年に「真夏のSounds good!」で大賞を受賞。今年は島崎遥香のセンター楽曲「僕たちは戦わない」を披露し、難関のダンスパフォーマンスを繰り広げたが、結果は惜しくも大賞を逃す形となった。

「第57回 輝く!日本レコード大賞」



午後5時半よりTBS系で生放送された「第57回 輝く!日本レコード大賞」は、2015年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。こぶしファクトリーが最優秀新人賞、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「Unfair World」が大賞をそれぞれ受賞した。(modelpress編集部)





女子力UPのニュースサイト モデルプレス
http://mdpr.jp/music/detail/1553854






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