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アイドルグループＡＫＢ４８の島崎遥香（２１）が２１日、東京・新宿区で行われた映画「劇場霊」初日舞台挨拶に登場した。
映画は舞台の配役を巡り女優同士の争いが繰り広げられる劇場で、
突如巻き起こる惨劇を描いたホラー作品。
１９日から急性胃腸炎のため病院で療養していた島崎は当初舞台挨拶を予定していた３会場中、２会場は体調を考慮して欠席し、同所のみの登壇となった。
ＡＫＢ４８グループ全メンバーで行われたオーディションを勝ち抜き、ホラー映画初主演を務めたことについて島崎は「こんなにもたくさんの方にお越しいただいてうれしい。初主演ということでとても気合が入っている」と気丈に挨拶した。
また島崎は撮影を振り返り中田秀夫監督がいつも頭にタオルを巻いていたことに触れ「タオルと靴の色がいつも一緒だった気がするけど、あれは合わせていた？」と質問。これに対し中田監督は「ちょっと色気を出してみた」と話し「撮影が盛りだくさんのときは注意信号で黄色。やばいときはピンク。楽な日は滅多にないけど青とか緑にしていた」と撮影の裏話を明かした。
http://www.news24.jp/articles/2015/11/21/08315462.html
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