人気アイドルグループ・AKB48の40枚目シングル「僕たちは戦わない」(5月20日発売)のミュージックビデオ(MV)が初解禁された。
本作の見どころは映画「るろうに剣心」、
本作の見どころは映画「るろうに剣心」、
NHK大河ドラマ「龍馬伝」演出を手がけるなど
映画界で“硬派”で知られる大友啓史監督(48)とアイドル・AKB48とのまさかのコラボだ。
100人を超える“るろ剣”チームが本作のために再集結。映画並みの予算をかけ、12分間に及ぶ一瞬も目を離すことのできない本格アクション大作に仕上げた。
向かってくる“敵”に殴られたり蹴られたり…苦痛に顔をゆがませ倒されるメンバーたち。それでも何度も立ち上がり、こぶしでなぎ倒し、ハイキックまで見せる闘争スピリット。大友監督がこれまで誰も見たことのない新たなAKB48の姿を引き出している。
メンバーも本格アクションに初挑戦。大友監督やアクション監督から指導を受け、連日連夜の猛特訓を行った。生まれて初めてグローブをはめ、真剣なまなざしでミットに向かった努力があったからこその迫力シーンだ。
センターを務めた島崎遥香(21)は
100人を超える“るろ剣”チームが本作のために再集結。映画並みの予算をかけ、12分間に及ぶ一瞬も目を離すことのできない本格アクション大作に仕上げた。
向かってくる“敵”に殴られたり蹴られたり…苦痛に顔をゆがませ倒されるメンバーたち。それでも何度も立ち上がり、こぶしでなぎ倒し、ハイキックまで見せる闘争スピリット。大友監督がこれまで誰も見たことのない新たなAKB48の姿を引き出している。
メンバーも本格アクションに初挑戦。大友監督やアクション監督から指導を受け、連日連夜の猛特訓を行った。生まれて初めてグローブをはめ、真剣なまなざしでミットに向かった努力があったからこその迫力シーンだ。
センターを務めた島崎遥香(21)は
「ダンスを覚えることも苦労しましたが、アクション、
殺陣が大変でした。
限られた日数のなかでレッスン、
空いている時間があれば、さらに練習をして。
大友監督から『自分のやりたいようにやって良い』と
感性の赴くまま演じました。
この曲に関してはかわいくテレビに映ろうとは
一切考えてません。
それくらい必死に、真っすぐな気持ちで、
この歌を届けたいという思いがあるからです」と熱く語る。
MVのコンセプトについて、大友監督は「彼女たちを取り巻く華やかな世界の崩壊。夢と現実のはざまで、一人ひとりが悩み葛藤しながらも個として立ち上がり、新たな未来に向けて成長していくストーリー。10周年を迎えた彼女たちのネクストを見据え、厳しくも愛のあるエールを送りたい」とコメント。メンバーの奮闘ぶりには「今まで見せたことのないであろう、彼女たちの表情。本気。汚れっぷり、美しさとか、かわいらしさとか。その基準は一つじゃないよ。水着ばかりが彼女たちの魅力じゃない(笑い)」と大友監督らしい表現で語った。
MVのコンセプトについて、大友監督は「彼女たちを取り巻く華やかな世界の崩壊。夢と現実のはざまで、一人ひとりが悩み葛藤しながらも個として立ち上がり、新たな未来に向けて成長していくストーリー。10周年を迎えた彼女たちのネクストを見据え、厳しくも愛のあるエールを送りたい」とコメント。メンバーの奮闘ぶりには「今まで見せたことのないであろう、彼女たちの表情。本気。汚れっぷり、美しさとか、かわいらしさとか。その基準は一つじゃないよ。水着ばかりが彼女たちの魅力じゃない(笑い)」と大友監督らしい表現で語った。
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/392601/
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