人気アイドルグループ・AKB48の島崎遥香、柏木由紀が22日、40枚目のシングル「僕たちは戦わない」MV完成披露試写会・トークイベントに出席した。同日、初公開されたMVでセンターとして激しいアクション、演技、ダンスに挑んだ島崎に、柏木は「ぱるるはセンターの人なんだと思った」と絶賛するも、当の本人は「はぁ…」とひたすら困り顔。柏木から「もうちょっと喜んでもらっていい?」と突っ込まれていた。
今回のMVは映画『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が担当。アクション監督を付け、事前に入念な練習を積んで撮影された。
柏木が「ダンスも殺陣(たて)も難しくて人一倍、レッスンしていて私達に背中を見せてくれた。
MVや歌番組を観ていてもぱるるの周りに光があるようにみえる」
と島崎に太鼓判を押すも、
島崎は「なにを言ったらいいんですか…?」と終始、戸惑いの表情。柏木は「これがいいところなんですよ」と納得した様子で笑いを誘った。
一方、完成品を見た感想を聞かれた島崎は「初めて観た時『映画ですね、これ』って、呆気にとられました」と出来栄えに圧倒されたことを回顧。「今まで以上に練習をしましたし『やりたいようにやっていい』と言われたので、自分なりにやろうと挑んだので、こんなに素敵な作品をつくってもらってよかったと思ったら涙が出ていました」と感激していた。
この他、大友監督、横山由依、加藤玲奈が登壇。ファン300人とともにMVを鑑賞した。
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