2014年7月2日水曜日

【ぱるるスタイル】7月2日は「うどんの日」

きょう「うどんの日」無料サービスも
さぬきうどんの本場、高松市の中心部で、地元の製麺業者の組合が定めた「うどんの日」に合わせて、打ちたてのさぬきうどんが無料でふるまわれました。
7月2日は田植えが終わるころとされる「半夏生」で、香川県内では田植えの労をねぎらって、うどんを食べる習慣があったことから、うどんの製麺業者の組合が「うどんの日」に定めています。
これに合わせて、高松市中心部のデパートの前では冷たいだしを掛けた「ぶっかけうどん」が無料でふるまわれました。
香川県産の小麦を使った打ちたてのうどんには、香川県産のねぎと徳島県産のすだちが添えられ、ことしは初めて香川県沖で取れた今が旬のたこも乗せられました。
会場では大勢の買い物客などが列を作り、うどんを受け取ると、おいしそうにすすっていました。
子どもと訪れた高松市の女性は「暑くて食欲がないときも、うどんはつるっとのどごしがよくて食べやすい」と話していました。
2日は1000食が用意されましたが、およそ1時間でなくなったということです。
本場さぬきうどん協同組合の入谷武さんは「県内産の食材で作ったうどんは大好評でした。ことしも、おいしいうどんをたくさん食べてほしい」と話していました。


NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140702/k10015686301000.html

そば・うどん業界.com
http://www.soba-udongyoukai.com/info/2011/2011_0628_udon_nohi.html

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