2018年12月22日土曜日

中島健人、妄想演出仕込む”神舞台挨拶”も島崎遥香がセクシー封じ【マイナビニュ-ス】




同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。

それぞれが妄想するクリスマスデートについて聞かれると、中島は「クリスマスツリーの飾り付けデートをしたいな」と希望を語る。「イルミネーションとかごはんを食べにいくとかも素敵なんですけど、もっと近い距離で二人で過ごしたい」と意図を明かし、その場で実演。ツリーの最後の星について「ちょっと、買い忘れちゃったな。でも俺は違う星を用意してきた。この星を君に飾り付けていいかな?」と言いながら、懐からケースを取り出し、星のネックレスを見せる。
まさかの仕込みにざわつく会場に、中島は「クリスマスツリーの星はないけど、君の人生を飾り付けしたいな」と語り、「笑ってるやつ、1対1になったら本気で惚れると思うぜ!」と宣戦布告。女子を代表して中条が「飾られたいですよねえ。ケンティーの星になりたい」と感想を述べると、中島は「言われちゃうと、結構照れ屋だから何も言えなくなっちゃうの。"アザース"としか言えない」とはにかんでいた。
一方、島崎は「私は、床暖がある家で過ごしたいかなあ。なんでもいいです、もう。夢見る年でもないので」と達観した様子。中島が「同い年だから!」とつっこむと、島崎は「そっかあ、頑張ったよね、制服着て」としみじみしつつ、「でも私、その星のネックレスもってくる人やだ。なんかすごい引いた〜びっくり」とバッサリ斬ってしまい、会場も大爆笑。中島は「一気に、星から星屑になっちゃったよ」と嘆き、DAIGOは「完全に"SF"だよね。セクシー封じ」と驚いていた。
また、最後にサプライズで子役の大江がサンタの姿で登場し、キャスト陣に原作者の直筆メッセージ色紙をプレゼントする。中島は「原作の古味先生からあたたかいメッセージをいただけて、良かったなと思いますし、もっと『ニセコイ』を盛り上げていけたら」と希望を語った。



https://news.mynavi.jp/article/20181222-745025/








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