2016年6月30日木曜日

小嶋陽菜&峯岸みなみ、総監督・横山由依にツッコミ「私たちの心の置きどころは?」


































AKB48/モデルプレス=6月30日】30日、都内にてAKB48のドキュメンタリー映画第5弾『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』(7月8日公開)のプレミア上映会が開催され、メンバーの渡辺麻友、小嶋陽菜、柏木由紀、島崎遥香、横山由依、向井地美音、峯岸みなみ、入山杏奈、木崎ゆりあ(「崎」は正式には「たつさき」)、込山榛香、宮崎美穂、大和田南那、石原真監督が登壇。トークでは、10周年を迎え、初代総監督の高橋みなみが卒業し節目を迎えたAKB48の“第2章”の時期について論争が起こった。
監督は、映画の構成について「横山さんの一言『第2章が始まります!』を聞いて『あ、やっぱりそうか』と思って、僕自身は東京ドームのコンサートが第1章の終わりかと思っていたんですけど『やっぱり違うな』と思ったので、組み直した感じです」と横山の発言を機に大きく変えたことを告白。小嶋も「私は横浜スタジアムで由依ちゃんの隣あたりにいたんですけど、第2章って言った瞬間に『え?』と思いました」とぶっちゃけると、会場は笑いに包まれた。

ドキュメンタリー映画第5弾



監督の石原氏はAKB48をブレイク前から追い続け、自らのカメラで長年撮影し続けてきた元NHKプロデューサー。メンバーやスタッフから信頼も厚く、秋元康総合プロデューサーから指原莉乃にHKT48への移籍を告げられた瞬間や、舞台裏で男泣きする劇場支配人の姿など、石原氏だけがこっそりとカメラを回すことが許された現場も多く存在してきた。今作では最新撮り下ろし映像のほか、監督自ら撮り続けて来た“石原カメラ”による秘蔵映像の数々を惜しみなく公開。これまで自粛してきた“出せなかった裏の現場映像”まで解禁していく。


女子力UPのニュースサイト モデルプレス
http://mdpr.jp/cinema/detail/1595011


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