12日、『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)の第9話が放送された。
まりぶ(柳楽優弥)が逮捕されてしまい、兄の政伸(平山浩行)に弁護してもらうことになる。しかし、複雑な過去から2人は衝突、依頼をした父の麻生(吉田鋼太郎)も含め喧嘩になる。坂間(岡田将生)と結婚した茜(安藤サクラ)はエリアマネージャーの血が騒ぎ、ついつい口を出してしまう。
留置中のまりぶへ手紙を送ったゆとり(島崎遥香)のシーン。
綺麗な字で書いてあったが、島崎はTwitterで「お家で1人ちょっと涙目になりながら書きました」とツイート。
手紙は、“ゆとり世代”という括りを大人たちが勝手につけたにもかかわらず、責任を負わずに押し付けたことを指摘したもので、「本当にその通り」「胸に響いた」という声も。
まりぶからの言葉で人生を見直し、就活を成功させたゆとりが、今度はまりぶの心を動かすまでに成長し、視聴者も感動したことだろう。
最終回に向けて、まだまだ考えさせられるドラマである。
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