AKB48の島崎遥香が、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が共演する日本テレビ系の連続ドラマ「ゆとりですがなにか」(4月17日スタート、日曜午後10:30)に出演することが分かった。豪華キャストが集う今作への参加に、島崎は「こんなに素晴らしいキャストの皆さんの中に入れていただけて光栄です」と声を弾ませている。
本作は、ゆとり世代と呼ばれるアラサー男子の奮闘を描くヒューマンコメディーで、脚本はコメディーの名手・宮藤官九郎が手掛ける。ストーリーは、2002年に行われた教育改正の影響で「ゆとり第1世代」とやゆされる1987年生まれで、今年29歳を迎える3人の男性・坂間正和(岡田)、山路一豊(松坂)、道上まりぶ(柳楽)を軸に展開。それぞれ人生の岐路を迎えた彼らが、仕事や家族、恋や友情に迷い、あがきながらも懸命に生きていく姿を描く。
島崎が演じるのは、坂間の妹・ゆとり。その名のとおり、兄たちを脅かす平成生まれの“真性ゆとり”だ。女子大生で就職活動中のゆとりは、10社のインターンシップに参加する傍ら、実家である坂間酒造のSNSも担当。会社にしがみついて見える兄の生き方を「古い」「昭和くさい」と批判する、いわゆる“意識高い系”だが、社会はそんなに甘くなく、就職、恋愛といくつもの荒波にもまれることになる。
コミカルかつかれんな演技が求められるキャラクターに挑む島崎は、「お芝居の経験は皆さんに比べてとても浅く、未熟者ではありますが、精いっぱい努めたいと思います」と意欲を燃やし、「台本がとても面白く、私自身もうすでにこのドラマのファンになっています。皆さん、お楽しみに!!」と作品をアピールしている。
島崎が演じるのは、坂間の妹・ゆとり。その名のとおり、兄たちを脅かす平成生まれの“真性ゆとり”だ。女子大生で就職活動中のゆとりは、10社のインターンシップに参加する傍ら、実家である坂間酒造のSNSも担当。会社にしがみついて見える兄の生き方を「古い」「昭和くさい」と批判する、いわゆる“意識高い系”だが、社会はそんなに甘くなく、就職、恋愛といくつもの荒波にもまれることになる。
コミカルかつかれんな演技が求められるキャラクターに挑む島崎は、「お芝居の経験は皆さんに比べてとても浅く、未熟者ではありますが、精いっぱい努めたいと思います」と意欲を燃やし、「台本がとても面白く、私自身もうすでにこのドラマのファンになっています。皆さん、お楽しみに!!」と作品をアピールしている。
http://tv.yahoo.co.jp/news/detail/20160315-00000006-tvguide
0 件のコメント:
コメントを投稿