11月21日(土)より公開する、話題のホラー映画『劇場霊』で主演女優をつとめた、
AKB48の“ぱるる”こと島崎遥香さんを直撃!
映画の見どころから109エピソード、注目しているファッションアイテムまで
たっぷりお話をうかがってきましたので早速どうぞ!
――映画の主演が決定したときの心境から教えてください。
「まさか自分が主演するとは…ってびっくりしました」
――ホラー映画というところに抵抗はありましたか。
「ホラーは大丈夫なほうなんです。『リング』シリーズも観たし、『仄暗い水の底から』も観ました。おばけの過去とか悲しみが描かれているところが好きです」
――けっこう映画は観るんですね。
「まわりに気づかれることもあるけど、映画館で観るのが好きなんです。やっぱり迫力とか音が違うので。とくに好きなのは暗い作品。『八日目の蝉』とか『ソロモンの偽証』など人間的な部分が描かれたものが好きです」
――今回、島崎さんが演じる主人公の沙羅は、お芝居が大好きな若手女優。自身と重なる部分はありましたか。
「真面目で、ひとつのものに対する熱意があるところですかね。でも沙羅は正義感を持って、みんなを悲劇から救おうと行動を起こすんですが、自分にはできないのでカッコいいなと思います」
――役作りについて教えてください。
「普段は起こりえないことが起こるのがホラーなので、自然にのぞみました。悲鳴をあげるシーンが多いのですが、その度合いは監督と数字で共通認識を持って、“この部分は3くらいの悲鳴で!”“ここは10!”みたいな感じでメリハリをつけました。声が小さい方なので、叫ぶのは大変でした。恥ずかしかったです」
「普段は起こりえないことが起こるのがホラーなので、自然にのぞみました。悲鳴をあげるシーンが多いのですが、その度合いは監督と数字で共通認識を持って、“この部分は3くらいの悲鳴で!”“ここは10!”みたいな感じでメリハリをつけました。声が小さい方なので、叫ぶのは大変でした。恥ずかしかったです」
――とくに大変だったシーンは。
「大雨の中を走るシーンや血を浴びるシーンです」
――あのシーン、怖かったです(泣)。では『劇場霊』の見どころを教えてください。
「いつ恐怖が襲って来るのか、と常にスリリングなところと、最後まで逃げ切ることができるのかというところ。注目してもらいたいのは、表情ですね。この作品は4DXという最新の体感型のシステムで観られるので、めちゃくちゃ怖いと思いますが、ぜひ4DXでも観てほしいです」
――AKBのメンバーでも鑑賞する人が多いかと思いますが、とくに反応がよさそうなメンバーはいますか?
「後輩のコはみんな観てくれると言っているので、たっぷり驚いてほしいです(笑)」
――他にやってみたい役はありますか。
「探偵! シャーロックホームズみたいな衣装を着て、探偵になって事件を解決したいです」
――あの衣装、かなり似合いそうですね! ちなみに、もうすぐフォトブック『ParU』が発売されることでも話題になっていますが、最近の気になるファッションアイテム、ほしいアイテム、またヘアメイクについて教えてください。
「ツバ広ハットは気になります。あと、持ってるけどほしいのがチェックコート。髪色は明るくしたいなって考え中です」
▼取材日の衣装をSNAP!
――109でのエピソードがあれば教えてください。
「小学生か中学生の頃、家族みんなで東京に遊びに来て、福袋をGETした思い出があります。人ごみがすごかったけど楽しかったです」
――まさか福袋争奪戦に参戦していたとは。びっくりです! では最後に読者へメッセージをお願いします。
「この映画『劇場霊』はクラスのみんなで映画館へ行って、ぜひ4DXでもアトラクション感覚で楽しんでほしいと思います。デートにもおすすめです!」
島崎遥香さん、ありがとうございました。
独特のムードと柔らかい口調で、ひとつひとつの質問にていねいに答えてくれました!
独特のムードと柔らかい口調で、ひとつひとつの質問にていねいに答えてくれました!
映画『劇場霊』は、嫉妬や憎しみ、怨念がうずまく閉ざされた“劇場”を舞台に、救いようのない惨劇が巻き起こる本格ホラー作品。
…怖いですが、ぜひ島崎さんもおすすめの4DX(体感型上映システム)でも楽しんでみてはいかがでしょうか♪
…怖いですが、ぜひ島崎さんもおすすめの4DX(体感型上映システム)でも楽しんでみてはいかがでしょうか♪
『劇場霊』
©2015「劇場霊」製作委員会
2015年11月21日(土)全国ロードショー
http://gekijourei.jp/
http://109news.jp/culture/20151105/43532/?detail
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