持病のぜん息が悪化したことから休養しているAKB48の島崎遥香が11日、ツイッターに寄せられたファンからの多くの励ましに対して感謝の言葉をつぶやいた。
先月31日に公式ツイッターを開設したばかりの島崎だが、10日には「一瞬、呼吸の仕方がわからなくなったんだ。声が出なくなって。喘息より苦しかった」と体調不良を伝えたり、回復した11日には「心が悲しいと身体が急に丈夫でいてくれるという奇跡」など、心の状態も開けっぴろげにつぶやいている。
塩対応で有名なぱるるのそんな人肌対応をファンも大歓迎、フォロワーは開設2週間足らずで既に20万近くになっている。
そして、心身の苦しさを訴えるたびに多数の励ましが寄せられ、ぱるるの塩対応はすっかり溶けた。
この日も「皆さんの優しい言葉に支えられました 沢山の人から厳しい声を受けることはいつしか慣れてしまったけどこんなに沢山の人から優しい言葉を受けたのは初めてです。ありがとう」と思いを打ち明け、「君が思うより人は優しいって本当なのかも」と、これまでの警戒心を解くかのような言葉をつぶやいた。
心身ともに回復して活動を再開したとき、ぱるるの塩対応はもう、見られなくなっているかもしれない。
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/08/11/0008294411.shtml
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