Belgian politician Jean-François Istasse wants AKB48 to visit Belgium.
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誰か要約して
AKB48初のヨーロッパコンサートが決定した。
ベルギーの政治家で名誉上院議員のジャン・フランソワ氏は、AKB48の大ファン。
2012年に、彼が病気で3ヵ月間入院したときに、ソーシャルメディアでAKB48を見つけた。
AKB48のことを知りたくなって、もっともっととタブレットの画面をタップし続けた。
そして、アイドル文化がもたらす日本の社会的現象を興味深く感じた。
AKB48の歌は、心や社会の問題など難しいものなのに、それでも明るく、
ポジティブに生きるようにとメッセージを送っている。
ヨーロッパはポジティブという概念が消えて久しく、人々や若者は希望を失っている。
私たちに足りないのはこれなのではないかと考えた。
そして8月6日、フランソワ氏はAKB48と対面して想いを伝えた。
AKB48は驚いていたが、喜ばしいこととしてコンサート開催を了承した。
コンサートは、ベルギー南西部ワロン州のリエージュで行われる。
この知らせを受けたベルギーのAKB48ファンは、フランソワ氏に「ブラボー!」と
メッセージを送っている。
この名誉上院議員はこの日本の少女たちの絶対的ファンである。
ソーシャルネットの住人たちはこれに何度も注目することになるだろう。ジャン・フランソワ・
イスタスは、日の昇る国において大成功を収めている若い女性歌手たちのグループである
AKB48の大々ファンである。それが高じて彼は最近東京を訪れた。その目的は、AKB48を
ヨーロッパに、可能ならばベルギーに来させることだった。以下説明。
ジャン・フランソワ・イスタスは長年、この日本の若い女性歌手のグループの虜になっている。
彼はこのグループをネット上で偶然見つけた。それは2012年3月のことだった。ジャン・
フランソワ・イスタスは三ヶ月にわたり入院していた。自分のタブレットをいじっていたとき、
彼はどんどん話題になってきている日本のあるグループに興味を持った。彼はそれについて
もっと知るために検索した。「それはすぐに私の気に入った。私はこのグループに興味を持ち、
それが本当に驚くべきことだと気づいた。それは約10年前に誕生したグループのことだ」」と
このヴェルビエ出身の名誉上院議員は告白する。AKB48というその名前はやや奇妙だ。
それはまるでナンバープレートのようだ。だがそれには理由がある。AKBはこのグループが
生まれた東京の地名(秋葉原)のイニシャルであり、48とは、その構成が48人の少女に
達することを望んでいたからだ。その音楽のスタイルはただちに彼の気に入ったが、ジャン・
フランソワ・イスタスはまた、社会的・商業的にも特別な現象を目にしていることをすぐに理解した。
「このグループは日本全体で電撃的な成功を収めた。最新のシングルは40枚目で、175万枚を
売り上げた。そして今までAKB48は3千万枚以上のシングルを売っている。またこのグループは常時世界のナンバーワンである」。
では芸術的側面において、ジャン・フランソワ・イスタスにこんなに気に入られたものとは何だろうか。
「音楽的側面では、それは60~70年代のフランスのポップに似た、だがもっとモダンな
感じのあるポップだ。歌は、常に易しいわけではない主題と向き合いながらも、若く、楽しく、
楽観的だ。そこで語られるのは、若者たちの問題、ホモセクシュアリティ、失業、ときには
自殺である。従ってそれらは、見かけに反して、甘ったるいからくりなどではない。だがそれ
でもそれは、事はきっと絶え間なく良くなって行くに違いないという考えを伴った、楽観的な
メッセージを運んでいる」
大いに彼の気に入っている精神状態。「これらの少女たちは、12・3歳から22・3歳までの
年頃で、常に進歩を追及している。彼女らはそれを観客に伝えるのであり、そのことが本当に
愛着を起こさせる。彼女たちは初めは多くの欠点を持っているが、大きな進歩をするのであり、
人はその足跡をたどることができる。これはヨーロッパでは見出せない(あるいはもはや
見出せない)ものであり、それはとても残念なことだ。こうした楽観主義はベルギーではとりわけ
欠けており、特にヴェルヴィエでは欠けている。
ここから、彼女たちをベルギーに来させるという、ジャン・フランソワ・イスタスのアイデアが
生まれた。「私は、発展させるべき領域を探している欧州委員会とコンタクトを取った。ここに
そうした領域の一つがある」。彼がこの前の四月に日本でわざわざ会ったAKB48の日本の
プロデューサーたちに関して言えば、彼らは最初はあまり乗り気ではなく、アジアでのツアー
を優先させていた。だがこの年老いたヴェルヴィエ出身の上院議員と会った後で、彼らは彼に
最終的にこう言った。「そうしない理由があろうか?」 もしこれが実現するならば、それは
ヨーロッパにおける初演ということになるだろう。
精度は保証しかねるが
http://www.lameuse.be/1347931/article/2015-08-05/verviers-jean-francois-istasse-veut-faire-venir-les-petites-japonaises-d-akb48-e
Merci, je suis heureux :-) pic.twitter.com/NjwHV4LB7Z
— 島崎遥香 (@paruruchan0330) 2015, 8月 9
参照元
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/27112/1439039771/l50
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