2015年2月23日月曜日

【AKB新聞】どのメンバーにも絶対負けないという気持ちで挑みました。【ぱるる】


AKB新聞編集後記

島崎遥香「ダブル主演と聞いて、どのメンバーにも絶対負けないという気持ちで挑みました。
すごく勉強になりました。
スタッフの方々はこれから編集など大変だと思いますが、
私も、最終回に向けて視聴率がどんどん上がっていくように、
これから宣伝を頑張ります」

感情を表に出すタイプではない島崎の口から「絶対に負けない」という言葉が出たのは、正直驚きました。
確かに、撮影中は人一倍集中していました。
待ち時間でも他のメンバーと談笑することなく、台本を読み返したり、監督に相談したり。
スタッフを気遣うコメントにも、人間としての成長を感じました。
島崎の取材担当を始めて3年になりますが、特にこの1年、女優としての進化は目を見張ります。
12年の「私立バカレア高校」「マジすか学園3」では、歩き方もぎこちなかったのですが、今ではしっかりと自信と雰囲気をまとっています。
13年公開の「ATARU」や、今秋公開の「劇場霊」など、
AKBグループから飛び出してプロの集団に囲まれての経験が、
プロの女優としての自覚やプライドを芽生えさせたのかもしれません。
心境の変化や、進化のきっかけについては、今度本人に直接取材してみたいと思います。
その時はいち早く読者の方々に「ぱるるの本心」をお伝えするつもりです。

                                 「横山記者」



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