2014年12月3日水曜日

【マイナビニュース】 ぱるる、ジバニャンにも「ちょっと…」安定の塩対応 『妖怪ウォッチ』アフレコ


















ぱるるは、ケータの祖母の若かりし頃のユキッペ役を演じ、志村は、物語の鍵を握る伝説の猫老師妖怪マスターニャーダ役として出演する。公開アフレコは志村から行われ、『飛べ!孫悟空』などで培ったアフレコ経験を活かして監督が一発OKを出すと、笑みを浮かべて「うまい!」と自画自賛。また、アフレコ前に「老眼だからメガネをはずさないと台本が見えなんだけど、外すと画面が見えないし」と話し、報道陣の笑いを誘った。
志村に続いてアフレコに臨んだぱるるは緊張した面持ちで、台詞のタイミングがなかなか掴めない様子。テイク2でも最後の台詞で噛んでしまい、ジバニャンが心配そうに見守る中、テイク3でOKをもらうと安堵の笑みを浮かべていた。また、ジバニャンから「おれっちのことが好きって聞いたけど本当?」と質問されると、戸惑った様子で「本当ですか? 弟は好きなんですけど」と回答。さらにジバニャンから「共演しておれっちのこと好きになった?」と追求されると「ちょっと……」と若干引き気味の塩対応。塩対応を連続して食らってしまったジバニャンだが、めげずに「好きになってもらえるようにがんばるニャン!」と意気込んでいた。
ぱるるは、本格的なアニメ声優の初挑戦について「監督に色々と教えてもらいながら演じました」と振り返り、志村との共演を「バカ殿シリーズを小さい頃から見ていたので緊張しました!」と憧れだった模様。そして、ジバニャンから「バカ殿は妖怪なの?」と聞かれた志村は「バカ殿は妖怪みたいなものでしょう」と同意しながら、報道陣が「結婚できないのも妖怪のせいでは?」と質問されると「そうかもしれませんねって、バカヤロー!」とすかさずつっこんでいた。

『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』は、12月20日より全国公開。


マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2014/12/03/225/




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