【モデルプレス】AKB48が30日、東京・新国立劇場にて開催中の年末恒例の音楽賞「第56回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会に登場し、スペシャルメドレーを披露した。
今年は「ラブラドール・レトリバー」が大賞候補となる優秀作品賞10作品に選出されたAKB48。この日は女性グループ初の「レコ大」連覇を果たした「フライングゲット」(2011)、「真夏のSounds good!」(2012)の2曲に加え、昨年の大賞候補「恋するフォーチュンクッキー」(2013)の全3曲を豪華メドレーでパフォーマンスし、会場を華やかに盛り上げた。
高橋みなみは「フライングゲット」で初の大賞を受賞した当時の心境を「もちろん鮮明に覚えていて、本当に感動しました」と振り返り、渡辺麻友も「本当に嬉しくて、思わず涙が出てしまって。心から嬉しかったです」と話した。
◆「第56回 輝く!日本レコード大賞」半世紀以上の歴史を持つ同賞は、今年もTBS系で「第56回 輝く!日本レコード大賞」として午後5時半より生中継。優秀作品賞10作品には「ラブラドール・レトリバー」のほか、サザンオールスターズの「東京VICTORY」や、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「R.Y.U.S.E.I.」などが選出されている。(modelpress編集部)
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http://mdpr.jp/music/detail/1457206
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