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2014年11月28日金曜日

【ミニシアター通信】小嶋陽菜、地元凱旋の全国ツアー埼玉公演で「AKBとしてまたここに来たい」!



AKB48全国ツアー2014 埼玉公演 (撮影:竹内みちまろ、2014年11月27日、さいたま市文化センターにて)

 AKB48全国ツアー2014「あなたがいてくれるから。~残り27都道府県で会いましょう~」の埼玉公演が2014年11月27日、さいたま市文化センター・大ホールで開催され、チームAがステージに上がった。
 この日、チームAには、小嶋陽菜、島崎遥香、松井咲子、中田ちさと、森川彩香という地元埼玉出身者が出演し、冒頭から会場は熱気に満ちていた。「AKB参上!」「会いたかった」「君のことが好きだから」「言い訳Maybe」と一気に披露。
 ユニット曲パートに突入すると、小嶋陽菜が「君は僕だ」をソロで熱唱し、途中、トロッコで、会場奥や2階席のファンにも近づき、大声援を浴びた。
 そして、この日の公演には、AKB48のニューシングル「希望的リフレイン」で渡辺麻友とダブルセンターを務める宮脇咲良も出演。アンコールで、「埼玉48(「ご当地48」の埼玉バージョン)」の後、武藤十夢が「チームAとして『希望的リフレイン』を披露させて頂きたいと思います」とアナウンスし、『希望的リフレイン』をファンにお披露目した。
 『希望的リフレイン』のパフォーマンスを終えると、高橋みなみが改めて、「チームAとして『希望的リフレイン』を初めて披露させていただきました」とファンの報告し、「どうでしたか?」とマイクを客席へ向けた。会場からは、割れんばかりの大歓声。
 アンコールも何曲か終わり、終演の時刻が近づいていく中、高橋が川栄李奈に感想を尋ねる一幕があった。川栄いわく「小嶋(陽菜)さんと、ぱるる(島崎)さんの緊張が凄かったです」とのこと。川栄の言葉を受けて、高橋が島崎に「どうですか?」と聞くと、島崎は「はい」とつぶやき、流行語大賞の候補にも挙がっている十八番の“塩対応”を披露して笑いを誘った。しかし、フィナーレで、高橋がもう一度、島崎に「どうでした?」と尋ねると、島崎は「良かったと思います!」と笑顔を見せ、地元ファンから大歓声を浴びた。
 また、小嶋陽菜は「AKBとしてまたここに来たいと思います!」と、地元埼玉にAKB48メンバーとして再び帰って来たい意向を明かし、地元のファンから大声援を浴びた。















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