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2014年7月23日水曜日

【REALSOUND】 AKB48島崎遥香、“媚びない私服”でベタ褒めされる

 『AKBINGO!』の7月23日放送分では、AKB48のメンバーがこの夏にピッタリの私服を披露する「AKB48私服コレクション2014 SUMMER」という企画に挑戦した。
 まずは前田美月、向井地美音、高橋朱里の3人が「地元の友達と夏祭りに行って、その中に気になる人がいたら」というお題にチャレンジ。1番手の前田は、ラベンダーカラーのミニスカートとシースルーのシャツにビスチェを組み合わせた流行のスタイルで登場すると、ファッションプロデューサーの植松晃士から「見せすぎ、ちょいエロ」と評され、“ちょいモテ”の判定を下される。向井地はギンガムチェックのシャツを使ったファッションが植松から「小物が目立ち過ぎ、ウザい脇役」と指摘されると、3番手の高橋は差し色に使った赤のスカートを褒められるも、小物の扱いについて「下手くそ。センスがお気の毒」と酷評された。
 続いて、岡田奈々、小笠原茉由、島崎遥香「彼氏の友達と代官山で初対面」というテーマにチャレンジ。はじめに岡田がパステルカラーのワンピースで登場すると、植松から「キメ過ぎ。おじいちゃんおばあちゃんと会うときの格好みたい」と評されてしまう。続く小笠原の私服について、高橋が「絶対まーちゅん(小笠原)の私服って変な感じだと思うじゃないですか? でもすごいオシャレなんです」と、バラエティ向けのキャラとは裏腹に、ファッションセンスは優れていると解説。その後、代官山で実際に購入したというガーリーな衣装で登場した小笠原だったが、植松から「かわいいけどテーマに合わない。名古屋だったらモテてる」とダメ出しされてしまった。最後に登場した島崎は、セクシーさを封印したアメリカンテイストのファッションで挑んだ。先日卒表を発表した“大人AKB”塚本まり子が「雰囲気にすごく合ってて良い」と褒め称え、植松は「一般的なテーマだとモテないけど、今回のテーマに合ってる。媚びない強さがある」と高評価し、ベストモテファッションに選出した。
 メンバーが私服ファッションを披露し、お互いのセンスを競った今回の放送。次回7月30日分では、チームBによる新企画「ご当地推しクイズ」を放送する予定だ。
(文=向原康太)

realsound
http://realsound.jp/2014/07/post-940.htm

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