島崎遥香&小嶋真子が語る「AKB48として生きるということ」
――島崎さんはキャプテン高橋みなみさんのために、お弁当を取っておいてあげたそうですね。
そうやって〝AKBイズム〟を後輩に伝えていくようなことは考えていますか?
島崎:前とは雰囲気が変わっているように感じることがあります。
私たちが研究生の時は、先輩方にはすごくオーラがあったから、
話しかけられないし、楽屋も入れないような雰囲気がありました。
威厳があるとでもいうのかな。でも、いまはそういうのがないし、
私がたかみなさんのごはんを取り分けておくような感覚がいまの子にはない。
私たちの頃は、先輩がごはんを取るまでは、自分たちは取らなかったし、
バスの席も先輩が優先でした。
先輩と後輩に差がないことが、いいのかよくないのかは分からないけど、
いまと昔は全然違うから、どうしたらいいのか分からない時があります。
0 件のコメント:
コメントを投稿