2014年4月10日木曜日

2014.4.8 チームB 公演 『横山由依からの手紙全文』【ぱるる生誕祭】

横山由依からのお手紙


「ぱるるへ。二十歳のお誕生日おめでとう。


ぱるると出会ったのは5年前かな? 私が昇格してしばらくしてホテルの部屋が一緒になった時、
夜寝ないで話したのが印象に残ってるよ。


ぱるるはその時まだ研究生だったから将来のことを凄く心配してて、
逆に私は「今を生きる」という考え方で将来のことを全然考えてなくて、
正反対の考え方をしてるのが興味深かった。
あの時ぱるると話して人の考え方って色々あるんだって知れたよ。


ぱるると私は同期でAKBに入ったけど、特別仲がいいわけではなく、
だからと言って仲が悪いわけではない。
そんな近すぎず遠くないからケンカとかすることも無かったけど、
去年の年末から年明けにかけて、ケンカじゃないけど、
ちょっと気まずくなった時があったよね。
その時、ぱるるが「誰にもわかってもらえなくてもいいけど、由依にだけはわかってもらいたい」って言ってるのを聞いて、本当に嬉しかった。


ぱるるは不器用だから、勘違いされやすかったり、
誤解されることもあるけど、本当は熱い気持ちを持ってたり、
思いやりがあるところを私は知ってるし、そんなぱるるの味方だよ。


ぱるるが「由依おもしろい」って言って笑ってくれるだけでこっちまで幸せな気持ちになるし、
これからも微力かもしれないけど、ぱるるの心の支えになれたらいいなと思います。


2人で約束した夢が叶えられるようにお互いがんばろう。


20歳の1年がぱるる史上最高の1年になりますように。


お誕生日おめでとう。大好き!


横山由依より

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