2013年12月30日月曜日

.oriconCM部門 最優秀助演女優賞 【島崎遥香】

http://www.oricon.co.jp/news/2032425/full/

2013年の活躍女優を一挙紹介 TV・映画・CMで最も輝いたのは?


――CM部門――


■最優秀主演女優賞
本田翼
作品:「C1000レモンウォーター」「ピタットハウス」「JR SKI」「アフラック」ほか

「久々に登場したCMから人気に火がついた若手女優として、大きな注目を集めた。『JR SKI』のCMでのキュートな存在感もインパクトがあったが、『C1000レモンウォーター』や『アフラック』のように、ちょっととぼけたマイペースな役柄もよく似合う点が、彼女の個性とも言える。ビジュアルの魅力だけでなく、親しみやすくて、視聴者と同じ目線で演じられることも、引っ張りだこになっている理由でしょう」

■最優秀助演女優賞
島崎遥香
作品:「アサヒWONDA」「ドコモ」ほか

「AKBの若手メンバーとして人気を伸ばしただけでなく、複数のCMで準主役のポジションで持ち味を出していた。アサヒWONDA『ICカード』編では、ドジなOLを好演、同じくWONDAの『名画』編ではムンクの『叫び』に挑戦するなど、目を引かれた視聴者も多かったはず」

■急上昇女優賞
有村架純
作品:「フロム・エー ナビ」「ほっともっと」「ABCマート」「伊藤園」ほか

「今年最もCMが急増した若手女優。『あまちゃん』発の話題の女優を起用したい…という企業のニーズに、いろんな形で応えられる、多彩な表情の魅力を持っていたことが活躍の要因の一つ。同性にも好かれる愛らしさと透明感のあるフレッシュさは、起用する企業にとってもメリットが大きかった。彼女は所属事務所のオーディションに一度落ちたものの、与えられた課題にきっちり取り組んで、1年後にようやく所属が決まったという“雑草育ち”の女優で、地道に力をつけてきた背景もあり、息の長い活躍が期待できる」

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