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2013年12月3日火曜日

AKB 写真集でわかる「真の人気」

AKB 写真集でわかる「真の人気」


総選挙の関連本として毎年発売される『AKB48総選挙! 水着サプライズ発表 2013』(集英社)で、
推定売上部数は9万6,254部。以下は、
3位にAKBの次世代エースといわれる島崎遥香の1st写真集『ぱるる、困る。』
(集英社/7万3,883部)


ある芸能ライターは、「握手券付きCDの売り上げ枚数よりも、
写真集の販売部数を見たほうが、AKBメンバーの人気を読み取ることができる」と話す。
「今年は、AKBの次世代メンバーや、NMB、乃木坂が頭角を現した年であり、
それが写真集の売り上げにも反映された印象です。また、
発売時にテレビでもかなり取り上げられていたAKB・渡辺麻友の『制服図鑑 最後の制服』や、
板野友美のラスト写真集『ともちん』(講談社)など、長くいるメンバーの作品が入っていないことも、グループ内の世代交代が着々と進んでいる表れといえそうです。
 昨年は、前田敦子の2冊の写真集や、指原莉乃の写真集が10万部を超えるヒットを飛ばしましたが、今年は10万部を超える写真集は残念ながらありませんでした。
一時期よりも、部数は全体的に落ちているようですが、それでもグラビアアイドルや、
ハロプロ勢などほかのアイドルを寄せ付けない勢いはさすがです」
 「1万部で大ヒット」といわれる写真集において、毎年それをはるかに超える商品を何冊も出し続けるAKB。この勢いはいつまで続くのだろうか?


http://news.livedoor.com/article/detail/8310155/

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